ドライアイスによる白煙の出し方
ドライアイス1Kgで実験!

やけどにご注意してください。

※このデータは、絶対的なものではなく、あくまでも参考にしてください。
また、責任を負うものではありません。)

@左のようにドライアイス以外に熱いお湯たっぷりと
バケツとバケツを覆うダンボールをご用意下さい。
(ダンボールは、白煙の方向性を保つため。)
Aドライアイスは、なるべく細かく砕いたものをご用意下さい。
(砕く時は、ドライアイスが飛び散らないように、布をかぶせてハンマー等で行って下さい。)
B始めにバケツにドライアイスを入れて準備します。
C用意が出来たらバケツにお湯を少しずつ
入れていきます。
D白煙が徐々に噴出して来ますので、白煙の規模を
やかんのお湯の足す量でコントロールして下さい。
(止めることで減少し、足すことで増え続ける。)
E白煙が少なくなったらお湯を足す。
ドライアイスがなくなるまで繰り返す。
(もしも、バケツのお湯が一杯になったらお湯を捨てて
新たに足します。)
Fドライアイス1Kgで、3畳ほどの広さでは、写真のようなの規模の白煙がおおよそ3分間が持続した。
撮影や舞台演出の効果は、抜群です。
 
G白煙の規模が大きい場合や持続時間が長い場合は、
ドライアイス、お湯をたくさんご用意下さい。
また、同じ道具で数か所から行うと、より効果があります。