ドライアイスの温度別昇華実験
(発泡スチロールにて常温保存と冷凍保存のとけかたの違い)
ドライアイスの昇華実験 2006年5月2日〜6日 日中平均気温約20℃ @5Kgと10Kgの2種類の重さにて実験をする。 A発泡スチロールにて常温保存とストッカー保存(冷凍マイナス20℃)にて行う。 B各容器の時間ごとに重さを量る。 Cデータをグラフ化することで違いを明確化する。 D発泡スチロールの重さは、除いてある。 重さ(数値)単位は、グラムとする。
A= 5Kgの発泡スチロールの常温保存 B= 5Kg 〃 冷凍保存 C=10Kg 〃 常温保存 D=10Kg 〃 冷凍保存
●実験結果から 冷凍保存がとても有効であったこと(当初考えていたよりも)。 ドライアイスの量が多いほど、また、保存時間が長いほど、冷凍保存が有効であることがわかった。 反省点 実験は、毎回定刻の時間に計測するべきだった。 |