FAQ回答集
氷部門(一般編)

お祭りでたくさんの缶ビールなどを冷やしたいが、どうしたらよいか?
まず、適当な容器を探すことです。
(ポリバケツのような水漏れしない大きなもので蓋付きであれば、なおいい。)
もちろん、保冷力の優れた当店の大型クーラーボックスでもOKです。

通常の場合(冷やすまでに1時間以上ある場合)
氷は、小さくせずに角氷1貫目(3、5Kg)の大きさでOKです。
その方が氷が早く溶けずに長持ちします。
水は、余り入れ過ぎないのがコツです。缶ビールが全部浸るか浸らない程度でOKです。
(氷が溶け出すことで水かさが増える。)
初めは、水道水の温度が高いので氷の溶け出す速度が速いですが、
水がいったん冷たくなると、溶け難くなります。 
氷の量の目安(通常)
 *普通の大型ポリバケツの場合
(おおよそ缶ビール350缶×3ケース分の収納スペース)
半日(日陰・蓋付き・たし加えなし)・・角氷3〜5貫ほど
                        (夏期は多目)

全日(      同上       )・・角氷4〜6貫ほど
                        (夏期は多目)

 
 *クーラーボックス(J型)の場合
(缶ビール350缶×3ケース分の収納スペース)
半日(日陰・蓋付き・たし加えなし)・・角氷3〜4貫ほど
                       (夏期は多目)
全日(日陰・蓋付き・たし加えなし)・・角氷4〜5貫ほど
                       (夏期は多目)
*保冷するものを多数回転(たし加えあり)させる場合は、氷の消耗が違います。その場合は、目安より多めにご用意下さい。また、屋内・屋外等の条件も左右されます。上の数字は、あくまでも目安ですのでご参考にして下さい。詳しくは、メールやお電話で直接お問い合わせ下さい。


短時間で冷やす場合
氷をなるべく小さく砕き、水を多めにします。
30分もすれば充分冷えますが、この方法だと、氷が通常よりもたくさん必要です。
 縁日で”かき氷”のブースを担当するが、氷はどういうものを使えばよいか?
 かき氷を美味しく作るには、角氷の1貫目の半分サイズで作るタイプの器械をお奨めします。(手動、電動どちらでも可)
出来上がりもふんわりとした本格的な食感を味わえるのが最高です。当店にご注文する際には、角氷(かくひょう)「かき氷用を下さい!」と、ご用命して頂ければ、アイスピックですぐに割れるように半分サイズに切れ目を入れます。量的な目安は、おおよそ1貫目で15杯〜20杯です。(容器、温度、作業回転率などで変わります。)
 また、B−11ならば3貫目サイズで1貫目の半分ごとに切れ目が入っていて、ビニールバック詰めで、なお且つダンボール梱包されていますので、衛生的で扱いやすくイベントには最適です。
 ウイスキーをロックで飲みたいが、個人でも買えるんですか?
 もちろん、買えます。少量ならば1Kgサイズのぶっかきアイスがあります。
また、割安な角氷1貫目(3、5Kg)を買って、ご自分でアイスピックを使い、お好きな大きさにして頂いてもOKです。ちょっとしたパーティーならば4kg入りのぶっかきアイスダイヤアイスもお奨めです。

遠方の方は、ネットでの販売もしております。ぜひ、ご利用下さい。